『奇跡講座』を理解する【解説一覧】

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 2019年秋に「『奇跡講座』を理解する」として解説してきたものです。(学習教材用パスワードがそのまま使えます。)

 

 公開は終了しました。

 

 

解説一覧(全15回)

【第1回】コースを学ぶにはどの文献が最適か

 

 

【第2回】『奇跡講座』には何が書いてあるか

・『奇跡講座』は、贖罪の本(幻想解除の本)

・『奇跡講座』には何が書いてあるのか

・赦しのやり方の具体的な記述に関して

・『テキスト編』全体を通しての印象

 

 

【第3回】『奇跡講座』の目的は何か

・『奇跡講座』の唯一の目的は、私たちに聖霊を見つける道を一つ教えること

 

 

【第4回】『聖霊』の目的は何か

・『聖霊』の目的は、私たちの思考を逆転させること

・『赦し』とは、思考の逆転をもたらす補助手段

・『思考の逆転』をもたらす二つの重要な学び

(1) 知覚上の誤りを認識することを学ぶ

(2) 認識した誤りを超えたところを見ることを学ぶ(すなわち、これが「赦すこと」)

 

 

【第5回】コースの教えの要約

・序文にみるコースの要約

 

 

【第6回】コースの基礎理解(1)

(1)真のあなたは何も必要としない。 完全で無垢な存在である

(2)真のあなたに対するあなた自身の認識に誤りが生じた

(3)この認識の誤りだけが唯一正されるべきもの

(4)唯一の解決方法は、実相(真のあなた)を正しく認識すること

(5)この世界の真の目的は、あなたの認識の誤りを訂正するために使われること

 

 

【第7回】コースの基礎理解(2)

(1)「見ている世界は自分の心の反映」である

(2)この世界を見ることで、真のあなたをありのままに認識したか否かがわかる

(3)世界を変えるな。 自分の心を変えよ

(4)真の自分を知るには、恐れを直視する意欲がなければならない

 

 

【第8回】コースの基礎理解(3)

(1)あなたは自分自身を愛し始めないかぎり、赦しへ向かうことはできない

(2)兄弟はすべて神から来る者であり、兄弟はすべて神から愛されている

(3)もし兄弟の誰かを見捨てるなら、神とあなた自身を見捨てることになる

(4)あなたの困難のすべては、あなたが自分自身や兄弟や神を正しく認識していないという事実に由来する

(5)心は、真に知ろうと意志するときのみ、正しく機能できる

 

 

【第9回】コースの基礎理解(4)

(1) 何であれ自分に起きることは外的要因によって生じると信じている限り、コースに取り組むことはできない

(2) 欲しい感情をあなたは選択できる

 

 

【第10回】『聖霊』に聞くとは

・『聖霊』はどこに居るのか

・『聖霊』とは真のあなたのことである

・『聖霊』に聞くとは

 

 

【第11回】コースが機能しない決定的要因

・本気で愛すると決意できていない

・機能不全の決定的要因は、自我から取り組んでいるから

・機能するのは両面感情をもたない欲求であり真に意志すること

 

 

【第12回】コース実践における最初の関門

・十字架への旅という人生の繰り返しは、自発的に放棄されるまで果てしなく続いていく

・誰もが、もっと良い道が必ずあるはずだと認識し始める

・今の生き方ではうまくいかないことを完全に悟る必要がある

・もしこれを理解することが難しいというのなら、このコースを学ぶことは不可能である

・このコースは全面的に信じられるか、まったく信じられないかのいずれかである

 

 

【第13回】『赦し』とは何か

・『赦し』とは、贖罪に至るまでのプロセス全般を指す

・自分に問題がある、と見て取り組む姿勢があるか

 

 

【第14回】『赦し』のやり方

1.知覚上の誤りを認識する

2.認識した誤りを超えたところを見る

3.幻想を直視する

4.答えを待つ

 

 

【第15回】『赦しの実践』の事前理解

(1) 自分が傷つきやすく弱いものだという感覚をもっている間は、あなたは奇跡を行おうとすべきではない

(2) 問題がどのような形をしているように見えても、解決が必要な側面は変わらない

(3) 裁く思いを持ったまま赦しは行えない

(4) あなた自身が望んでいる誤りには対処できない

(5) 兄弟に信が伴わない限り、赦しは機能しない

(6) あなただけに赦しが必要である。 相手を待つ必要はない

(7) 価値観のすべてを疑ってみようとする意欲が必要である

(8) あなたには自分自身以外に敵はいない

 

 

 

『奇跡講座』を理解する(全15回) 終了