テーマ）第*6章 愛のレッスン · 4月 03日, 2018年

　聖霊とは、父なる神と分離した神の子らとの間の親交（コミュニケーション）の絆だと思い出しなさい。 聖霊の声に耳を傾けるなら、あなたには、自分が傷つけることも傷つけられることもあり得ないとわかり、また、多くの者がこのことを自分で聞くことができるようになるための助けとして、あなたからの祝福を必要としていることがわかるだろう。...

テーマ）第*6章 愛のレッスン · 4月 03日, 2018年

　神の子らの力は常に今ここにある。 なぜなら、彼らは創造する者として創造されたからである。 互いに対する彼らの影響力には限界がなく、それは共同の救済のために用いられなければならない。 各人が、あらゆる形の拒絶が無意味だと教えることを学ばねばならない。 分離とは、拒絶の概念である。 あなたはそれを教える限り、それを信じる。...

テーマ）第*6章 愛のレッスン · 4月 03日, 2018年

　私は感謝を必要としてはいないが、あなたは感謝する能力が弱くなっているので、それを養う必要がある。 さもなければ、あなたは神に感謝することができない。 神はあなたからの謝意を必要としてはいないが、あなた自身（・・・・・傍点）がそれを必要としている。 あなたは、ありがたく思わない対象を愛することはできない。...

テーマ）第*6章 愛のレッスン · 4月 03日, 2018年

　使徒たちの教えを読むときには、当時はまだ彼らが完全に私に従う準備ができていなかったために、後（のち）にわかるようになることがたくさんあると、私自身が彼らに語ったことを思い出しなさい。 私はあなたを一つの思考体系に向かって導いているが、あなたはその思考体系の中にどのような恐れも入り込ませずにいてほしい。...

テーマ）第*6章 愛のレッスン · 4月 03日, 2018年

　これらは新約聖書の上下が転倒した考え方のいくつかの例である。 しかし、本当はその福音は愛のメッセージ以外の何ものでもない。使徒たちが罪悪感を感じていなかったなら、彼らは、「平和にあらず、剣を投ぜんために来たれり」と私が語ったと引用することはなかったはずである。 これは明らかに、私が教えたすべてのことの正反対である。...

テーマ）第*6章 愛のレッスン · 4月 03日, 2018年

　十字架についてこれ以上の解釈をするなら、あなたはそれを、その本来の意図である平安への呼びかけとしてではなく、猛攻を加えるための武器として用いている。 使徒たちはしばしばそれを誤解したが、その理由は、他の誰もが誤解する理由と同じである。 彼ら自身の不完全な愛により、彼らは投影しやすくなっていた。...

テーマ）第*6章 愛のレッスン · 4月 02日, 2018年

　十字架刑のメッセージは、次の通り、明白である。 　愛だけを教えなさい。 それがあなたの本性だからである。 奇跡講座テキスト　第６章　　一　十字架刑のメッセージ　 13.

テーマ）第*6章 愛のレッスン · 4月 02日, 2018年

　十字架刑は投影の象徴であるから、分かち合うことはできない。 しかし、一なる子が自らの全一性を知ることを可能にするためには神の子一人ひとりの再覚醒が必要であるから、復活は分かち合いの象徴となる。 これのみが智識である。 奇跡講座テキスト 第６章　　一　十字架刑のメッセージ　 12.

テーマ）第*6章 愛のレッスン · 4月 01日, 2018年

　あなたは迫害されてはいない。 また、私も迫害されなかった。 あなたは私の体験を繰り返すよう求められているのではない。 なぜなら、私たちが共有している聖霊が、それを不要にするからである。 しかし私の体験を建設的に用いるためには、それらをどう知覚するかにおいて、あなたは依然として私の例に倣わなければならない。...

テーマ）第*6章 愛のレッスン · 4月 01日, 2018年

　私たちは同じ体験をする必要はないが、それでも学ぶ者として対等である。 あなたが私の体験から学び、それによって再び目覚めることができるとき、聖霊は喜ぶ。 それがそれらの体験の唯一の目的であり、私が「道であり、真理であり、生命（いのち）である」と知覚され得る唯一の方法である。...