【決断のためのルール(3)】 『私に(自我からの)質問はない。 私は何を決断すべきか(自分ひとりでは決断しないことを決断すること)を忘れていた』

 (3)どういう一日を望んでいるかをもう一度思い出し、そこに属さない何かが起こったということを認識しなさい。 それから、自分ひとりで質問をしてしまったこと、そして自分なりの条件で答えを用意していたに違いないということを理解しなさい。 それから、次のように言いなさい。

 

 私に質問はない。 私は何を決断すべきかを忘れていた。

 

  これで自分で設定した条件は無効になり、質問が本当は何であったのかを、答えから教えてもらえる状態となる。

 

奇跡講座テキスト  第30章  一 決断のためのルール  6.