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神の子の赦しを目的とする世界は、何と麗しいものだろう! そのような世界の中であれば、静かに超時性が訪れて時間と入れ替わるときまで後わずかだということが、忘れられることもあり得ない

 神の子の赦しを目的とする世界は何と麗しいものだろう! 何と恐れから自由で、祝福と幸せに満ちていることだろう! そのように幸せな場所にしばらくの間住むことは、何と喜ばしいことだろう! そしてまた、そのような世界の中であれば、静かに超時性が訪れて時間と入れ替わるときまで後わずか・・・・傍点)だということが、忘れられることもあり得ない。

 

奇跡講座テキスト  第29章  六 赦しと、時間の終焉  6.