「あなたはどの罪を好むだろうか。 それがあなたの選ぶべきものである。 他のものは本物ではない。 あなたが一番ほしいと思うもので、肉体が獲得できるものは何だろうか。 肉体はあなたの僕であり、あなたの友である。 ただあなたは何がほしいのかを肉体に告げなさい。 そうすれば、それは愛を込めて、充分にあなたに奉仕するだろう」。 これは質問ではない。 なぜなら、それはあなたに、あなたが何を望んでいるのか、どこにいけばそれを入手できるかを教えているからである。 質問の形で述べられてはいるが、それはその信念を疑問視する余地を残さない。
奇跡講座テキスト 第27章 四 静かな答え 4. /3