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この世界の中で問われる質問はすべて、(自我にとっての)ものの見方に他ならず、質問が問われているのではない。 憎しみの中で問われる質問には、答えを与えることはできない。 それ自体が答えだからである

 この世界の中で問われる質問はすべて、ものの見方に他ならず、質問が問われているのではない。 憎しみの中で問われる質問には答えを与えることはできない。 なぜなら、それ自体が答えだからである。 二重になった質問は、尋ねながら答えており、どちらも同じことを異なった形で証言している。

 

奇跡講座テキスト  第27章  四 静かな答え  4. /1