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これ(夢見の中で、自分がどこか別の場所と時間の中にいると想像すること)が、彼が(真に)立っている場所にとって妨げだろうか

 これが、彼が立っている場所にとって妨げだろうか。 彼に聞こえるかもしれない過去からのこだまは、今、彼が居る場所にあって聞こえているものの中では事実だろうか。 そして、時間と場所についての彼自身の幻想が、彼が実際にいる場所で、どれほどの変化をもたらせるだろう。

 

奇跡講座テキスト  第26章  五 小さな妨げ  7.