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罪悪に価値を認めるなら、あなたはその度合いに応じて、攻撃が正当化される世界を知覚する。 罪悪が無意味だと認識するなら、その度合いに応じて、攻撃が正当化されないことを知覚する。 このことは、「人はそこにあると信じるものを見る。 そして、そこにあってほしいと思うから、そこにあると信じる」という知覚の根本法則に即している

 罪悪に価値を認めるなら、あなたはその度合いに応じて、攻撃が正当化される世界を知覚する。 罪悪が無意味だと認識するなら、その度合いに応じて、攻撃が正当化されない・・・・・・・傍点)ことを知覚する。 このことは、「人はそこにあると信じるものを見る。 そして、そこにあってほしいと思うから、そこにあると信じる」という知覚の根本法則に即している。 知覚にはこれ以外の法則はない。 他のすべては、この法則を維持し、支えるために、この法則から派生しているにすぎない。 これは、「愛はそれ自体を創造し、それ自体以外の何も創造しない」という、さらに根本的なの法則の知覚的形態であり、この世界に適合されたものである。

 

奇跡講座テキスト  第25章  三 知覚と選択  1.