愛(神の愛)とは、延長(神の想念の延長/創造すること)である。 ほんの小さな贈り物(慈悲/相手を聖性と見る)でも、それを出し惜しむことは、愛の目的を知らずにいることである

 愛とは延長である。 ほんの小さな贈り物でも、それを出し惜しむことは、愛の目的を知らずにいることである。 愛は永久とわに一切を差し出す。 一つの信念でも、一つの捧げ物でも、出し惜しむなら、愛は失われる。 なぜならあなたは、一つの代替に愛の代わりとなるようにと求めたことになるからである。 そうすると、愛の代わりに選べる唯一の選択肢に伴い、平安の代替である戦いが訪れずにはいない。 あなたがそれを選択したことにより、それがもつかに見える実在性のすべてがそれに与えられた。

 

奇跡講座テキスト  第24章  一 愛の代替としての特別性  1.