安全に攻撃したいという欲求の中を除いて、どこにその(攻撃を正当化する)価値があるだろう。 攻撃は、安全でもなければ、危険でもない。 それは不可能なことである

だが、安全に攻撃したいという欲求の中を除いて、どこにその価値があるだろう。 攻撃は安全でもなければ、危険でもない。 それは不可能なことである。 そしてその理由は、宇宙がひとつだからである。 それをその作り主から分離したものと見るには攻撃することが不可欠だということがなかったなら、あなたはその実在性を攻撃しようとはしないだろう。 そしてそのようにすることで、まるで愛が攻撃することができ、恐ろしいものとなり得るように見える。

 

奇跡講座テキスト  第22章  六 神聖な関係の光  12. /2