その代わりに何を見ることができるかを臆断しようとするのは、何と愚かなことだろう。 世界とはどのように見えるものなのかと、想像する必要はない。 あなたがそれをありのままに認識するようになる前に、それは必ず見られるものである。 どの扉が開いているのかがあなたに示されることは可能であり、どこに安全があるのか、どの道が闇に通じ、どの道が光に通じるのかを、あなたは見ることができる。 臆断は常にあなたに誤った道を教えるが、心眼はどこへ行くべきかをあなたに見せてくれる。 なぜ当て推量をする必要があるだろう。
奇跡講座テキスト 第21章 一 忘れられた歌 2.