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生命や無垢性や、神ご自身の意志に対立して、自我から罪と罪悪と死が生じた

 生命いのちや無垢性や、神ご自身の意志に対立して、自我から罪と罪悪と死が生じた。 このような対立は、狂気に献身して天国の平安に敵対する狂人の病んだ心の中以外のどこに存在し得るだろう。 一つのことだけは確かである。 罪も死も創造しなかったは、あなたがそれらに縛られることを意志してはいない。 は罪もその結果も知らない。 葬列の中の死装束しにそうぞくの者たちは、彼らが生きることを意志している創造主を讃えて行進しているのではない。 彼らは創造主の意志に従っているどころか、それに反対している。

 

奇跡講座テキスト  第19章  四 平安への障害  C. 第三の障害 ― 死の魅力  ⅰ. 腐敗しない肉体  3.