あなたは今でも、肉体が強さの供給源だと信じすぎている。 あなたが立てる計画の中で、何らかの形で肉体の快適さや保護や楽しみを伴わないものがあるだろうか。 ということは、あなたの解釈では肉体が手段ではなく目的とされており、これは常に、あなたが未だに罪に魅力を感じていることを意味する。 依然として罪を自分のゴールとして受け入れている者は、自分に贖罪を受け入れることはしない。 こうしてあなたは、自分の唯一の責任を果たしていないことになる。 贖罪は、苦痛や破壊のほうを好む者たちには歓迎されない。
奇跡講座テキスト 第18章 七 私は何をする必要もない 1.