神が望むところに神を受け入れてそこにとどまらせる聖なる接待主に、神は感謝を捧げる。 そしてあなたの歓迎によって、神はあなたをご自身の中に歓迎する。 神を歓迎するあなたの中に含まれているものは、神に戻されるからである。 そして、私たちは神を私たち自身の中に歓迎しつつ、神の全一性を祝う。 父を迎え入れる者たちは、自分たちを創造した父を迎える接待主であるから、父とひとつである。 そして父に中に入ってもらうことにより、父についての記憶が父と共に中に入ってくる。 そして父と共に彼らは、これまで彼らが関わったことのある唯一の関係でありこれからも関わりたい唯一の関係を思い出す。
奇跡講座テキスト 第15章 十一 犠牲の終わりとしての降誕祭 9.