あなたが救済を神の計画に全面的に任せようとする意欲をもち、自分自身で平安をつかみ取るようなことはしたくないと思うなら、救済はあなたに与えられるだろう。 だが、あなたの計画を神の計画の代替にできると思ってはならない。 そうではなく、神の計画において私につながりなさい。 そうすれば、縛られていた者たち全員を私たちが解き放ち、神の子は神を迎える接待主であることを共に宣言することができる。 そのようにして、私たちはあなたが思い出そうとしているものを、誰にも忘れさせない。 そして、そのようにして、あなたがそれを思い出す。
奇跡講座テキスト 第15章 三 卑小さと偉大さ 11.