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誰のことも有罪と見ずに(裁かずに)いなさい。 そうすれば、あなたは、無罪性という真理を自分自身に肯定することになる

 それゆえに、誰のことも有罪と見ずにいなさい。 そうすれば、あなたは無罪性という真理を自分自身に肯定することになる。 あなたが神の子に差し出す咎めの一つひとつの中に、あなた自身の罪悪についての確信がある。 もしあなたが聖霊にそこから自由にしてもらいたいのなら、すべての兄弟たちのために、聖霊から差し出されている贖罪を受け入れなさい。 なぜなら、そのようにして、あなたはそれが自分にとって真実だと学ぶからである。

 

奇跡講座テキスト 第13章  九 罪悪感の雲  6. /1