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罪悪感だけが、父(神)を隠すものであり続ける。 罪悪感とは、神の子に対する攻撃だからである

 罪悪感だけがを隠すものであり続ける。 罪悪感とは神の子に対する攻撃だからである。 罪悪感を抱く者たちは常に咎める。 そして、すでに咎めた上でさらに咎めるので、自我の法則通りに、未来を過去に連結させる。 この法則への忠誠は光を締め出す。 というのも、それは闇への忠誠を要求し、目覚めを禁じるからである。 自我の法則は厳格で、違反は厳しく処罰される。 だから自我の法則に服従してはならない。 それらは処罰の法則である。 その法則に従う者たちは自分に罪悪感があると信じており、それゆえに、彼らは咎めずにはいられない。 あなたが自分自身を自由にしたいのなら、未来と過去との間に、の法則が介入しなければならない。 贖罪は過去と未来の間で、明るいランプのように輝くので、あなたが自分自身を縛りつけてきた闇の鎖は消えてしまう。

 

奇跡講座テキスト 第13章  九 罪悪感の雲  1.