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真理の穏やかな光の中で私たちは、あなたが、自分は神の子を十字架にかけたと信じていることを、認識しよう。 あなたは、この「恐るべき」秘密を認めていない

 真理の穏やかな光の中で私たちは、あなたが自分は神の子を十字架にかけたと信じていることを、認識しよう。 あなたはこの「恐るべき」秘密を認めていない。 なぜなら、もし神の子を見つけ出せるなら、今でも彼を十字架にかけたいと願っているからである。 だが、その願望が神の子をあなたから隠してきた。 それがあまりに恐ろしいものだからである。 それゆえに、あなたは彼を見つけ出すのを恐れている。

 

奇跡講座テキスト 第13章  二 無罪の神の子  5. /1