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父(神)の完全なる愛を共有する神の子は、父に属するもの(無罪性/神の平安)を(兄弟と)共有しなければならない

 からの輝きが自分のものである神の子は幸いである。 彼は、とその栄光を共有しているのと同じように、自らもその栄光を共有することを意志している。 の中に咎めはないので、の中にも咎めはない。 の完全なるを共有する神の子は、に属するものを共有しなければならない。 そうしなければ、彼はをもをも知ることはないからである。 の内に休らう者であり、自らの内に一なる子の全体を休らわせる者であるあなたに、平安あれ。

 

奇跡講座テキスト 第11章  四 神の子が受け継いでいる賜物  8.