傲慢(自我)とは、愛(神/実相)の否定である。 愛は分かち合い、傲慢は出し惜しむからである。 この両方が望ましいことのように見えている限り、選択という、神からのものではない概念(つまり自我の思考体系)があなたのもとにとどまる

 傲慢とは愛の否定である。 なぜなら、愛は分かち合い、傲慢は出し惜しむからである。 この両方が望ましいことのように見えている限り、選択という、からのものではない概念があなたのもとにとどまる。 これは永遠の中では真実ではないが、時間の中ではまさしく真実であるから、時間があなたの心の中で続いている間は、選択肢は存在し続ける。 時間自体があなたによる選択である。

 

奇跡講座テキスト 第10章  五 神の否定  14. /1