(誰かを)攻撃するとき、あなたは自分自身(あなたの実相)を否定している。 あなたは自分が本来の自分(あなたの実相)ではないということを、はっきりと自分自身に教えていることになる。 実相の否定が、神の贈り物(神の平安/真理)の受容を不可能にしている

 攻撃するとき、あなたは自分自身を否定している。 あなたは自分が本来の自分ではないということを、はっきりと自分自身に教えていることになる。 あなたによる実相の否定が、の贈り物の受容を不可能にしている。 なぜなら、あなたがの贈り物の代わりに別の何かを受け入れてしまっているからである。 そのようなものを受け入れることは常に真理を攻撃することであり、真理とはであるということを理解するなら、あなたはなぜそれが常に恐ろしいものなのかを悟るだろう。 さらに、自分がの一部であることを認識するなら、なぜあなたは常に自分自身を最初に攻撃することになるのかを理解するだろう。

 

奇跡講座テキスト 第10章  二 忘れるという決断  4.