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治癒者が提供できる唯一の有意義な貢献は、自分のために(聖霊に適切な想念へ)方向を変えてもらい、もはやいかなる種類の悪夢も信じていない者となった自分を、実例として提供することだけである

治癒者ヒーラーが提供できる唯一の有意義な貢献は、自分のために・・・傍点)方向を変えてもらい、もはやいかなる種類の悪夢も信じていない者となった自分を、実例として提供することだけである。 その結果、治療者ヒーラーの心の中にある光が、質問者に答えることになる。 そして質問者は、自分に光が見えるからこそ・・・・傍点)光は存在するということを、と共に必ず決断することになる。 そして質問者による承認によって、治癒者ヒーラーは光がそこにあると知る。 これが、知覚が究極的に智識へと翻訳される方法である。 奇跡を行う者は光を知覚することから始め、絶え間なくその知覚を延長させ、その承認を受け入れることによって、彼の知覚を確かさへと翻訳する。 光の生み出す数々の結果が、光がそこにあることを彼に確信させる。

 

奇跡講座テキスト 第9章  五 癒されていない治癒者ヒーラー  7. /2