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死に至る病も含めて、あらゆる形態の病は、目覚めることに対する恐れが肉体レベルで表現されたものである

 全一性が癒しをもたらすのは、それが心に属するものだからである。 死に至る病も含めてあらゆる形態の病は、目覚めることに対する恐れが肉体レベルで表現されたものである。 それは、目覚めることへの恐れゆえに、眠りを強化しようとする試みである。 これは、見る能力を無効にすることによって見ないでいようとする哀れなやり方である。

 

奇跡講座テキスト 第8章  九 訂正された知覚としての癒し  3. /1