攻撃は常に物理的なものである。 どのような形のものであれ攻撃があなたの心に入り込むとき、あなたは自分を肉体と同一視している。 これが、自我による肉体の解釈だからである。 この解釈を受け入れるには、あなたが物理的に攻撃していなければならないわけではない。 攻撃すれば自分のほしいものが手に入ると信じているだけで、それを受け入れていることになる。 あなたがこれを信じていなければ、攻撃という考えはあなたにとって何の魅力もないはずである。
奇跡講座テキスト 第8章 七 コミュニケーションの手段としての肉体 1. /1