「人の撒くところは、その刈るところとならん」は、育てるだけの値打ちがあると自らが考えるもの(自我または聖霊の想念)を、あなたは自分の中に育てる、という意味になる

 「人の撒くところは、その刈るところとならん」。 聖霊がこれを解釈すると、育てるだけの値打ちがあると自らが考えるものを、あなたは自分の中に育てる、という意味になる。 何が値打ちあるものかについてのあなたの判断が、それをあなたにとって値打ちあるものとする。

 

奇跡講座テキスト 第5章  六 時間と永遠  6.