罪悪感は常に亀裂を引き起こす。 恐れを生み出すものはすべて分割の法則に従うので、分断をもたらす。 自我が分離の象徴であるなら、それはまた罪悪の象徴でもある。 罪悪とは、単に神から生じたものではないというだけのものではない。 それは、神に対する攻撃を象徴するものである。 これは自我以外のものにとっては無意味な概念であるが、それを信じる自我の信念の力を過小評価してはならない。 これが、すべての罪悪感を実際に生じさせている信念である。
奇跡講座テキスト 第5章 五 自我による罪悪の使用 2. /2