あなたが罪悪感を感じるときに思い出すべきは、自我は確かに神の法を犯してきたが、あなたは犯していない、ということである。 自我の「罪」は私に預け任せなさい。 そのために贖罪があるのである。 しかし、あなたの自我が傷つけた者たちについてあなたが自分の心を変えるまでは、贖罪はあなたを解放できない。 あなたが罪悪感を感じている間は、あなたの自我が指揮権を握っている。 なぜならば、自我のみが罪悪感を経験できるからである。 こうである必要はない。
奇跡講座テキスト 第4章 四 こうである必要はない 5.