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別の知覚の仕方があるという信念は、自我における最も高尚な考えである。 その考えには、自我は(真の)自己ではないという認識が微かに含まれているからである

別の知覚の仕方があるという信念は、自我の思考に可能な最も高尚な考えである。 なぜなら、その考えには、自我は自己ではないという認識が微かに含まれているからである。

 

奇跡講座テキスト 第4章  二 自我と偽りの自律  4. /3