(あなた自身の実相の)作者が誰かという論争は、あなたの心の中に多大な不確実性を残しているため、そもそもあなたが本当に存在しているのかどうかさえ、心が疑うほどである

の被造物たちにはその真の作者名が明らかにされているが、あなたが自分の作者から分離することを選ぶとき、あなたは無名でいることを好む。 あなたは自分の真の作者なのかについて確信がないので、自分の創造における作者は不明だと信じる。 これにより、あなたは自分が自分を創造したと信じることに意味があるように思える立場に置かれる。 作者が誰かという論争は、あなたの心の中に多大な不確実性を残しているため、そもそもあなたが本当に存在しているのかどうかさえ、心が疑うほどである。

 

奇跡講座テキスト 第3章  六 裁きと権威の問題  8. /2