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【奇跡を行う者たちの特別の原則(8)】 助けが求められている状況(兄弟からの攻撃/恐れの状態、つまり赦しが必要な状況)において、次のように考えるならば、あなた自身の癒しのため、また他の人々の癒しのために、あなたは多くを行うことができる。 『私は、真に(自分および兄弟、そして神の)助けとなるためだけにここに居る』

 助けが求められている状況において、次のように考えるならば、あなた自身の癒しのため、また他の人々の癒しのために、あなたは多くを行うことができる。

 

 私は、真に助けとなるためだけにここに居る。

 私は自分を遣わした聖霊の代理としてここに居る。

 何を語り、何を為すべきかを、案ずる必要はない。 私を遣わした聖霊が私を導くからである。

 聖霊が私と共に行くと知っているので、私はどこであろうと聖霊が望むところに居ることに満足する。

 聖霊に癒すことを教えてもらうなら、私は癒されるだろう。

 

 

奇跡講座テキスト 第2章  五 奇跡を行う者の機能   A 奇跡を行う者たちの特別の原則  18. (8)