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この世界においてはその存在(肉体の存在/肉体の眼に映る外側の世界の存在)を否定することはほとんど不可能である。 そうする者たち(否定する者たち)は、否定の中でもとりわけ無価値な形の否定に携わっていることになる (外側の世界は真には存在しないが赦しに用いられる価値はあり、それを無価値として否定するのなら間違っている)

肉体は単に、この物理的世界におけるあなたの経験の一部であるにすぎない。 その能力については過大評価され得るし、実際にしばしばそうされている。 しかし、この世界においてはその存在を否定することはほとんど不可能である。 そうする者たちは、否定の中でもとりわけ無価値な形の否定に携わっていることになる。 「無価値な」という言葉は、ここでは単に、心をもたないものを否定することによって心を保護する必要はないと示唆しているだけである。 もし心のもつ力のこの残念な側面を否定するなら、心の力そのものをも否定していることになる。

 

奇跡講座テキスト 第2章  四 恐れからの解放としての癒し  3. /2