· 

真実から誤りを弁別するにあたって、奇跡は次のように進んでいく。 『完全なる愛だけが存在する。 もし恐れ(自我/罪)があるなら、存在していない状態(誤った知覚/幻想)が作り出される』

真実から誤りを弁別するにあたって、奇跡は次のように進んでいく。

 

 完全なる愛は恐れを取り除く。
 もし恐れが存在するなら、
 完全なる愛はないことになる。

  しかし、

 完全なる愛だけが存在する。
 もし恐れがあるなら、
 存在していない状態が作り出される。

 

 これを信じなさい。 そうすれば、あなたは自由になる。 だけがこの解決法を確立することができ、その信こそがからの贈り物である。

 

奇跡講座テキスト 第1章  六 必要という幻想  5. /2