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「天地は過ぎゆかん」とは、天と地(天国と地上であるこの世界/あなたの実相と実相誤認により生じた幻想世界)が分離した状態として存続し続けることはない(人はいずれどこかで誤りを正すための大いなる聖戦〔赦し〕に必ず参加し、すべての誤りを贖罪する/つまり実相に戻る)、という意味である

 「天地は過ぎゆかん」とは、天と地が分離した状態として存続し続けることはないという意味である。 私の言葉は復活よみがえりであり生命いのちであり、滅びることはない。 生命は永遠だからである。 あなたはの作品であり、の作品は完全に愛すべきもの、完全に愛に満ちたものである。 これが人の本性であるから、人はこころの中で自分をこのように考えるべきである。

 

奇跡講座テキスト 第1章  三 贖罪と奇跡  2.