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『引き寄せの法則』が広く知られるようになって久しい。
だが、あまりにも誤解されてしまっている。
一般的に理解されている引き寄せの法則は『引き寄せの法則』のそれではない。
世の中にあふれる『引き寄せの法則』を説く人たちに対して宣戦布告のように聞こえるかもしれないが、真実は言わなければならない。
参考とした文献
次の3冊を参考に解説していく。
いずれもエスター・ヒックス&ジェリー・ヒックス氏が書き記したエイブラハムの教えを元にしている。
さらに補足として次の2冊を参考にした。
『神との対話』およびバシャール。
■最低限理解すべきポイント■
引き寄せの法則は、いいと思ったものも嫌だと思ったものもその感情に似た出来事を引き寄せる
つまり、「ノー、嫌だ、欲しくない!」と思っているものを引き寄せる
多くの人の願望を抱く構造は、それが手に入っていない「今の状況が嫌」だから
裏にある『嫌』という感情ゆえに、「願望が実現しない」という気に入らない状況を引き寄せ続ける
恐れに根差さない願望、つまり「純粋に実現したいこと」は実現する。ただし、私たちには最高の姿を想像することはできないから象徴としての実現となる(もちろん、望みと同じものが実現することもある)
結論。私たちには出来事はコントロールできない。できるのは内的な経験のみ。欲しいものを手に入れるために引き寄せの法則を活用しようとするならあなたは間違っている。
今の人生の目的が『内なる自己』のそれと一致していなければ引き寄せの法則の活用は難しい
つまり、「何・の・た・め・に」引き寄せの法則を活用しようとしているのかということ
あなたはこれに答えを出せているだろうか
『許容し可能にする術』とは、奇跡講座でいう「赦し」のこと
「赦し」を伴わない願望は、エゴの願望と化す
引用元を含め、詳細解説は限定公開とする。
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