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テーマ)第*2章 分離と贖罪 · 5月 21日, 2017年
 助けが求められている状況において、次のように考えるならば、あなた自身の癒しのため、また他の人々の癒しのために、あなたは多くを行うことができる。  私は、真に助けとなるためだけにここに居る。  私は自分を遣わした聖霊の代理としてここに居る。  何を語り、何を為すべきかを、案ずる必要はない。 私を遣わした聖霊が私を導くからである。...
テーマ)第*2章 分離と贖罪 · 5月 21日, 2017年
 「心を一つにせよ」という指示は、啓示を受ける準備を整えるための言葉である。 「わが記念として、これを行なえ」という私の要請は、奇跡を行う者たちに協力を求める懇願である。 これら二つの言葉は、同じレベルの現実に属してはいない。 「記念する」とは現在において過去を思い出すことであるから、後者のみが時間についての自覚を含んでいる。...
テーマ)第*2章 分離と贖罪 · 5月 21日, 2017年
 奇跡志向の赦しとは、訂正に他ならない。 それには裁きの要素はまったくない。 「父よ、彼らを赦し給え。 彼ら、その為すところを知らざればなり」とは、彼らが何をしているかについては、何ら評価してはいない。 それは彼らの心を癒してほしいという神への懇願である。 その誤りの結果については何も言及していない。 それは問題にならない。...
テーマ)第*2章 分離と贖罪 · 5月 21日, 2017年
 奇跡がもつレベル調整の力が、癒しのための正しい知覚を誘発する。 これが起こるまでは、癒しは理解されることはない。 赦しは、訂正を伴わない限り、空虚なしぐさにすぎない。 それがなければ、本質的に、それは癒しをもたらすどころか、裁くものとなる。 奇跡講座テキスト 第2章  五 奇跡を行う者の機能   A 奇跡を行う者たちの特別の原則 ...
テーマ)第*2章 分離と贖罪 · 5月 21日, 2017年
 奇跡とは常にこうした誤りの否定であり、真理の肯定である。 正しい心の状態のみが、真に効果のある形で訂正を行い得る。 実用的見地から言えば、真の結果をもたらさないものは真に存在していないことになる。 だからその結果は空虚である。 実質的な内容をもたないため、それはたやすく投影される。 奇跡講座テキスト 第2章  五 奇跡を行う者の機能  ...
テーマ)第*2章 分離と贖罪 · 5月 21日, 2017年
 正しい心の状態と間違った心の状態を、決して混同してはならない。 いかなる形態の誤りに対しても、癒したいという欲求以外をもって応じることは、この混同の表れである。 奇跡講座テキスト 第2章  五 奇跡を行う者の機能   A 奇跡を行う者たちの特別の原則  13. (3)
テーマ)第*2章 分離と贖罪 · 5月 21日, 2017年
 創造されたものと作り出されたものとの間の明確な区別が不可欠である。 あらゆる形の癒しは、レベルの知覚におけるこの根本的な訂正に依拠している。 奇跡講座テキスト 第2章  五 奇跡を行う者の機能   A 奇跡を行う者たちの特別の原則  12. (2)
テーマ)第*2章 分離と贖罪 · 5月 21日, 2017年
 奇跡は低い次元の心配の必要をなくする。 それは定型からはみ出た時間枠なので、そこには時間と空間についての通常の配慮は当てはまらない。 あなたが奇跡を行うとき、それに適合するように私が時間と空間の両方を調整する。 奇跡講座テキスト 第2章  五 奇跡を行う者の機能   A 奇跡を行う者たちの特別の原則  11. (1)
テーマ)第*2章 分離と贖罪 · 5月 21日, 2017年
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