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どんな形であれ、あなたが恐れを感じるとき ― そのとき、自分が偶像を作り出し、それらが自分を裏切るだろう(自分の思い描く形になればうまくいくはずだと自分で勝手に設定し期待していたものが、思い通りにならなかった/取らぬ狸の皮算用に失敗した)と信じていると確信してよい

 どんな形であれあなたが恐れを感じるとき ― そして、もし、深い満足と助けに対する確信と天国が自分と共にあるという穏やかな安心感を感じていないとしたら、あなたは確かに恐れているのであるが ― そのとき、自分が偶像を作り出し、それらが自分を裏切るだろうと信じていると確信してよい。 その偶像が自分を救ってくれるというあなたの希望の奥には、自己背信や不確かさがもたらす罪悪感や苦痛が横たわっており、それらがあまりに深く苦々しいものであるために、その夢をもってしても、あなたの悲運の感覚のすべてを完全には隠し切れなくなっているのである。 あなたの自己背信は恐れという結果をもたらさずにはいない。 なぜなら、恐れとはすなわち裁きであり、必ず、血まなこになって偶像を探し求め、死を探し求めることにつながるからである。

 

奇跡講座テキスト  第29章  九 赦しの夢  9.