「われは常に汝らと共に在るなり」と言ったとき、私は文字通りのことを意味していた。 私は、いかなる状況になる誰にとっても不在ではない。 私がいつもあなたと共に居るので、あなたが道であり、真理であり、生命である。 私がこの力を作り出さなかったのと同じように、あなたはこの力を作り出さなかった。 それは共有されるために創造されたので、誰かを犠牲にした上で別の誰かに属するものとして知覚されるなら、その意味が失われる。 このような知覚は、その力の唯一にして真の意味を排除したり見落としたりすることにより、この力を無意味なものとする。
奇跡講座テキスト 第７章 三 神の国の実相 1. /2